こんにちは！
てんちょーの小澤です。
9月16日～9月19日まで毎年恒例の球磨川遠征に行ってきました。
昨年に引き続き厳しい釣果になってしましましたが、少しずつ復興の兆しが見えつつある球磨川です。
昨年までは行くことのできなかった一勝地から中流域までの左岸の道が復旧していました。
写真は「二股の瀬」
修理の瀬
災害前と変わらない感じです。
ここより下流域は道が繋がっているのか、分かりませんがダンプが行ったり来たりしているので、アプローチできそうです。
人吉市内 山田川合流
こちらは昨年と比べ、少し流れが変わっていました。
何度か本流域で竿を出しましたが掛からず…
心が折れたら比較的アユの数が多い、川辺川で癒される。という遠征になりました。
水温は２４℃前後と、この時期としては普通な水温ですが、水量が少ない日が続いた為か
本流も川辺川も緑藻が繁茂しており、ハミ跡は少なく、あっても小さいものが多く、アユも目視できない状況…
特に中流域は鮎の数が極端に少なく、本流で釣れる可能性が高いのは川辺川合流点～人吉市市内とのこと。
それより下流は行っちゃダメ！なレベルだそうです。
川辺川だとオトリ頃の鮎がポツポツ釣れてくれます！
オトリが変わると、反応が変わりますね♪
いろんな魚が掛かります（笑）このあとも掛かりました・・・
掛かればこのサイズ！月末頃には尺鮎が乱舞することでしょう♫
来年は尺鮎に出会えることを願って遠征を終えました。
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