岐阜県の大江川・前川池で相羽純一プロと朝練に行って来ました!!今回もご一緒させて頂き、春のスポーンを意識し始めたバスを狙っていきます!
4月新製品 『 Vテールシャッド 』 は勿論、相羽プロ監修の話題の新製品 『 忍虫 』 のサンプルも使用しての釣行となりました。
日の出から釣りを始め、バスを水面で狙っていきます。・・・しかしこの日はGWと打って変わって肌寒い一日。水面に出てくれるか不安を抱えたスタートとなりました。
最初は相羽プロがサンプルの 『 忍虫 』 で、西春店の加藤が 『 真虫 』 、鳴海店の高関が 『 ロザンテ63SP 』 で探っていきます。
朝一水面を探っている2人は中々反応が出ず、厳しい表情・・・高関もブレイクやフラットエリアを通してはみるものの反応がありません(汗)
場所を移動しながら杭の近くを探っていた相羽プロに、釣れてはいないものの水面で1発反応が出ました!相羽プロ曰く、 「 水面に波紋を立てながらも移動距離はほぼゼロの1点シェイクで反応があった 」 との事!
その後高関にもロザンテでボトムにスタックし外した瞬間にリアクションで1匹!ナイスプロポーションのバスが釣れました!スタックした瞬間に強くロッドを煽って外すのではなく優しく軽く外すのがキモですよ!!
場所を移動しつつ、ブレイクや沈船のあるポイントでブレイクの真上で波紋を出しながら誘っていると、小さいながらも下から喰いあげてきました!冷たい風が吹いている状況での価値ある1匹でした。
今回、相羽プロの使用した 『 忍虫 』 はまだ製品版ではありません。現在はテストの段階で相羽プロのこだわりを入れている状況です。6月の発売予定となります。この夏大注目の新製品 『 忍虫 』、乞うご期待です!!
【 最終釣果 】 ブラックバス 20~45cm程度 5匹
【 今後の見込み 】
まだ冷たい風が吹きトップには出にくい状況ではありますが、水温は徐々に上がってきている状況です。移動距離を小さくし、誘っていくのが釣果アップのコツです。
水面が冷えていて出てこない状況であればロザンテ63SPやVテールシャッドのスモラバ、ダウンショット、ジグヘッドなどがオススメです!
今後は風が温かくなり水面にも出やすくなってきます。ボラの子供や毛虫なども確認できたので、水面に出る日も近いですよ!!
【 使用タックル 】
高関 ロッド レジットデザイン ワイルドサイド610L
リール ダイワ 15ルビアス1003 フロロ4ポンド
【 大江川・五山川攻略 オススメ商品 】
ロザンテ63SP・・・・普段のランガンでも定番なロザンテですが、濁りが入っている状況でもオススメな1品。深度も大江川にピッタリで普段は早巻きしている所でもスローに巻くことが出来ます。しっかり見せながら釣果を出せるルアーです。
Vテールシャッド・・・4月新製品ですでに大江川・五三川だけではなく、琵琶湖や全国のフィールドで好釣果を叩き出している1品。使い方は豊富でダウンショット、ジグヘッド、スモラバ、ノーシンカーなど用途は様々。どんな状況でも使える頼れるワームです。
忍虫・・・まだテスト段階ではありますが、すでに釣果をあげている注目の新製品。相羽プロのこだわりが詰まった1品になりそうです。6月発売になります!乞うご期待ください!