こんにちは!
彦根店のフィッシングマイスターのタカセキです!
今回は先日のジークラックさんの研修会に参加して来ました!
その時良く釣れた、ヘコリグとフリーリグの解説をしていきます♪
↓その時の釣行レポートはこちら↓
さてまずはヘコリグ!
ヤマピーさんにやり方を教えてもらいましたよ♪
用意するものは
リーフシュリンプ4.8
+
オフセットフック
+
7gシンカー
①投げて底を取る
②ラインのテンションを張ったり緩めたり
③どこかに引っかかったら無理に外さず②を徐々に強くしてギリギリ外れる強さまで揺する
④外れたら糸を弛ませて少し待つ
⑤何も無ければ②から再スタート!
言葉で書くとこんな感じです^^;
コツはラインがトンッとなるくらい張って緩めての繰り返し
このときにティップだけ一瞬入るか入らないか位で
ズルッと引きずらないこと!
直接お店で声を掛けてくださればその場でレクチャーしますよ♪
研修会のときもこの通りイシグロスタッフがたくさん釣ってます!
次にフリーリグ
こちらも名手小田プロに教えてもらいました♪
用意するもの(ボート)
ベローズギル
ベローズスティック
+
オフセットフック
+
7gシンカー
①投げて着水したら糸を少し出してダルンダルンの状態に
②5~7程放置してワームも着底させる
③ココで一回ラインを張って魚が付いているか確認
④いなければズルズルと30~50cm程引きずる
⑤シンカーとルアーがくっ付いても④の繰り返し
陸っぱりのときは21gとか重たくしてもいいそうです♪
確かに距離も稼げますし、
ボートと違って角度が付かないのでシンカーを
重たくするといいかと思います♪
そしてどちらも言えることですが
『動かしすぎ』と『即アワセ』は厳禁です!
ヘコリグはトンッと1回弾いて3~5秒ほど放置(糸は張らない)
ヘコリグも動かす距離は50cm程度と
余り動かしません。その方が大きいメスが釣りやすいですよ!
ちなみに逆に強く早めに弾くとオスがもうアタックしてくることも笑
アワセはしっかりと喰って持っていってから合わせて下さいね♪
ちなみにちなみに・・・・
アタリがあったら皆さんどうしてますか?
ぐーと引っ張っていませんか?
そうすると離してしまうことが多い気がします^^;
小さくトントントンと張って緩めてのシェイクをすると
逃げ惑う小魚をイメージさせることが出来、更に食い込む気がします笑
是非お試しを!
ヘコリグもフリーリグも春の琵琶湖でどちらも非常に良く釣れる釣り方です!
是非、ジークラックワームを手に春の琵琶湖を満喫しちゃいましょう♪
イシグロ彦根店 フィッシングマイスター タカセキ記