こんにちは。
愛知エリアソルトショアマイスター檜垣です。
~前回のおさらい~
2/20 名古屋港釣行記
次期マイスターとのコラボ釣行は
ヤマショーが65cm、自分が50cmと
釣り方云々の良い訳も出来ない敗北。
相手が釣った瞬間は笑顔で握手を交わすも、
いわずもがな
ワケで、1人で勝手にリベンジ。
前回最終回を匂わせつつも、
やはり、もう少しだけ、お付き合い下さい。
前回の魚を見ても分る通り、完全アフター回復個体。
かつバチ抜け場ではない場所で上げ潮を狙う。
※前回画像
ベイトは結局不明。
ボラとマイクロと甲殻類混成ベイトか?
そして昨日は風と潮がリンクせず、
上げてるはずなのに風で下に流れる状態。
「キツ~・・・・」
若干話がそれますが、
皆さんミノーって投げてますか?
ハイプレッシャー化が進む現代で、
より飛距離の出るシンキングペンシルや
水平姿勢小型バイブレーション等により
出番が減ってるのが現実。
僕もそうです。
渋いの前提で、よく飛んでナチュラルな
アピールの出来るシンペンをまず投げる。
ほぼ癖に近いです。
でもボートシーバスやってると良く
分かるんですが、ミノーにはシンペンにも
バイブにもない、確かな誘引力があります。
「魚を寄せる力。」
今回はその誘引力に助けられました。
セットアッパー95F-SLIMで
産卵後の完全に回復した75cm。
もう回収寸前の場所までふら~っと追ってきて
目の前でそのままバクリ。
シビれました。
ぶっちゃけ今日ダメじゃね?と思ってました。
流れ無し、気配なしの中で、
ヤル気の無いシーバスのスイッチを入れる。
シーバスゲームの王道ともいえるミノー。
僕もいつも忘れがちですが、
皆さんも是非忘れずに投げてみてください。
その後も流れが効かず厳しい中、
K-TEN TKLMの連続トゥイッチに。
往年の名作。
今尚も人気の理由は釣ってみて初めて解かりました。
まだまだ青二才の私。
シーバスはやってて新しい発見や
成長したなと思うことが多いです。
深いターゲットです。
と、いうことでしみじみした釣行記でした。
結局の所前回目の前で大きいのを釣られて
悔し涙で枕を濡らす日々のケジメが付いてよかったです。
もう残り時間が少ないですが、最後に
衣浦バチ抜けシーバスでも・・・・。
釣れたら良いな~。
檜垣
タックル
・morethan BRANZINO AGS78M/MH
・EXIST LT4000CXH
・GSOUL X8 UPGRADE1.5号
過去の記事は↓からチェック出来ます♪
是非ブックマークよろしくおねがいします♪
-COLUMN-
※画像クリックでジャンプ