こんにちはイシグロ西春店スタッフ 堀内 です。
ようやく秋らしさ?が出始めて気温も下がり釣りにも行きやすくなってきました。
そこで今回は家族で楽しい釣り、豊浜釣り桟橋での「夜釣り」に行ってまいりました。狙う魚は アジ と最近話題になっている タチウオ !!
今年は例年にないくらい タチウオ が豊浜釣り桟橋に集まっていますよ!
夜釣りで大切なのは、魚を集める集魚ライト!
これが無ければ始まりません!
今回はサイズも手ごろで使いやすい、ハピソンの「アジングライト YF-502」を使用しました。
光の強さ良し!首振り構造で照射角度を変えられて使いやすさも申し分無しです。
(釣り場に着いたらまずライトを照らして魚を寄せます。)
魚を寄せている間に撒きエサの準備。
テストで「隣の人も釣れちゃう」ほどの集魚力を示した「国産素材の生アミエビ」に、集魚力アップの「厳選素材のアジミックス」を混ぜて使用しました。
この二つを混ぜるコツをご紹介。
サビキ釣りは「アミエビの粒」が残っていることが大事!
混ぜるときは練るように混ぜるのではなく、下から救い上げるようにざっくりと混ぜてください。
(手が集魚効果MAXになってしまうので手袋がオススメです)
準備できたらいざ実釣!
まずは撒き餌を絶やさないように手返しよく仕掛けを入れなおしていきます。
しばらくすると待望のアジヒット!
群れが回ってくると連発!
無事全員ヒット!
活性が上がるとダブルヒットもありますよ!
使用した仕掛はTsulino「アジマッチシリーズ」!
今回は夜釣りですので定番カラーの他に夜光カラーも準備してローテーションしました!
アジのアタリが止まった時間には「Tsulino 2WAYサーベルラウンドヘッド」
を用いた超超超ミニテンヤでタチウオ釣り!
この形完全にテンヤ用針ですよね……! この針に冷凍のキビナゴをワイヤーで巻きつけて釣っていきます!
キビナゴは身が柔らかいのでタチウオ用アミノソルトなどで締めると手返しが良くなり釣果を伸ばせますよ!
使い方は根掛かりに気を付けつつ底付近まで落としてから、
先日イカ先生から御教授いただいたバイブレーション釣法!
竿をシェイクしながらゆっくりと巻いてくる と
テンヤをガジガジと齧られている感覚が手に伝わってきますよ!
沈めている途中のアタリも多いので沈むスピードに要注意です!
ウキ釣りよりも明らかにタチウオの反応が良く、周りの方よりハイペースでタチウオが釣れます!
指3.5本クラスの良型も!
最終的にアジ100匹以上、タチウオ20匹以上
の釣果でした!
アジ・タチウオを釣るなら暑さの弱まる「夜釣り」がオススメです。
釣り方など詳しいお話しの際はお気軽にお声掛けください。
※豊浜釣り桟橋は投げ釣り禁止です。ご注意ください。
釣りのご準備、ご相談はイシグロ西春店でお待ちしております♪