連日ドラゴンもコンスタントに釣れている龍賀丸さんにてタチウオジギングにチャレンジしてきました!
反応は日替わりですがエサ・ジグ共に釣れているという前情報でした。
エサ➝数・サイズ共に好調。連日釣れている為、お客様の多くはエサでの乗船。
ジグ➝活性の高い時間は数は出るがサイズが伸びない。平均してF1.5~F3.5。
テンヤ➝食べているベイトが小さいので難しい。
当日はエサ釣りの方が4名とジギングの方4名と祝日終わりの深夜便で満席でした。タチウオ専門の船宿で大変人気です。
夜中も暑さも落ち着き快適に感じる気温になってきた。
水深は70mくらいで魚探の反応は20m~40mに濃く反応が出てました。
前回同様に食べているベイトが小さい豆アジとの情報があったので、コンパクトシルエットのドラッグメタルフォース100gでスタート。
魚探の反応通りのレンジでコンスタントにアタリが出ました。
アタリが遠のいたらピンクヘッドグローと子イカグロー・UVレッドゴールドをローテーションする事で数を伸ばすことができました。
朝マズメのタイミングはアカキンでの連発がありました。平均サイズはF1.5~F3。
結果的にはジグで狙った方は65匹。エサは62匹とどちらも好釣果に恵まれました。
ジグは誘い方の違いで大きな差が出ており、ジグを寝かせずに4分の1程度のリーリングでアクションを加えることで、やる気のない個体にも口を使わせる誘い方がキーだった。
カラーも豆アジを食べている時はグローが散りばめてあるカラーがベイトの群れに見えるそうでDUOの「子イカグロー」「Wピンクシルバー」は効果的でした。
実際にタチウオのお腹の中から5cm~6cm程の豆アジが出てきました!
前回バラシが多かったので、フロントフック(VANFOOK/サーベルスナイパーアシストTWS-22 #2/0)。
リアにタチウオ用の4本針トレブルフック(ヴァンフック/サーベルフッカーTH-11Lサイズ)を使用した。
タチウオジギングでは超定番のフックでバーブがないので手返しも良く、懐に深く刺さるのでバラシが非常に少なかったです。
バラシ対策としてリアフックはWクレンスイベルで接続!コチラも船べりでの取り込みでバラシが減った印象でした!
【ジギング用】
ロッド:ジギングロッドパワー2
リール:オシアカルカッタ300HG(ラインPE0.8号300m)
ルアー:ドラッグメタルフォース100~120g(ピンクヘッドグロー・子イカグロー・UVレッドゴールド)
ルアー:ドラッグメタルフォースセミロング125g(子イカグロー・Wピンクシルバー)