こんにちわ。イシグロ西春店の淡水フィッシングマイスター鈴木です。
今回は、豊田ひだ池さんで毎月開催されている
ひだ池トーナメントへ参戦してきました!
今回の大会は旧桟橋が指定場所となり、入場順に各々釣座を選んでいきます
鈴木は手前の5番。事務所からも近い場所を選択し釣り開始の準備をします。
仲間内3人で座り、それぞれの釣りでスタート!
前回の釣り同様、両グルテンの底釣りで狙っていこうと準備し。
エサにはわたグル0.8、グルテンα0.2に対して水1.3くらいで配合し、徐々に柔らかグルテンにしていきました。
鮎釣りのトーナメントは何度も参戦していますが、へらぶなの大会はないので恐る恐るでしたが
ひだ池トーナメントはひだ池に似合ったアットホームな大会でした!
前夜に雪も降っており、気温も水温も低かったので皆苦戦するかと思いましたが・・・
早々に浮子に反応があり、早い時間帯に1枚目!
釣れたへらぶなはフラシと呼ばれる網の袋に入れていくのですが、だいだい10~15匹ほどで検量してください
と開始前にアナウンスがあり、まずはその1匹目!
厳しい中でどれだけ釣ることができるのかの挑戦でしたが、周りの方の竿は曲がっているものの
厳しい時間帯が続き、1匹追加の計2匹でお昼ごはん(休憩時間)
午後からのスタートダッシュも非常に早かったものの、それからは反応も少なく掛かるへらぶなも少なく
最終的には5匹で終了!並んで釣りをした仲間も変わらない釣果でした。
毎月開催しているひだ池トーナメント。ぜひ参加してみてください。
みんなで並んで話しながら釣りをしているだけでも良いし、自分の力を試すのはもちろん
自分が釣ったへらぶなの重量はどれくらいなのか?を経験してみるのも楽しいですよ!
2日目。
ひだ池トーナメント翌日も仲間内で並んで釣りを。
この日は渡り桟橋で釣りをしました。
釣り方は13.5尺の段差の底釣りで開始するものの、午前中1匹・・・
お昼ご飯を食べたあとは9尺に持ち替えて再スタート!
反応はあるけれどクワセに掛からない、掛かるとアゴ下アッパーのスレ掛かり、ダンゴの方に反応しているなど
少ない知識を使いながら色々と考え、状況に合わせていき、状況に合ってからはポツリポツリと!
良型サイズや掛かってから走り回る小型サイズなど様々でしたが、午後の部は18匹のへらぶなが釣れました!
段差の底釣りのクワセが小さくて、底で隠れてしまっている感じと大きめのクワセの方が反応が良かったので
その2つを状況に合わせて突き詰めていくと釣ることができました。
配合エサはこちら。
粒戦100、粒戦細粒50に水150で吸水させて、ヤグラ200にBBフラッシュ100
イシグロ研修でマルキューフィールドスタッフ坪内さんに教わった配合です
クワセは力玉ハードLををハサミで半分に切ったサイズが良かったです!
久しぶりにこんな暗くなる時間帯まで釣りをしましたが。
色々発見することも多く、もう次の釣行予定を計画・・・
今年ももう少しで終わりですが、よい釣り収めを迎える事ができるといいですね。
淡水(鮎・へら)釣りスペシャリスト!鈴木祐也イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!