こんにちは♪
イシグロ広報&採用担当
うるしーこと漆畑です!!
浜名湖沖トンジギって知ってますか??
トンジギとえば…
三重沖のドテラ流しのアレ
を想像するかと思います
三重の船や愛知の船がやられている
冬ドリームの筆頭ですが
実は浜名湖沖で狙えるんです( ´艸`)
浜名湖沖は、岸が見える距離感で夏はキハダが狙えるような
ドン深地形なのでトンジギもクイックにできちゃうし
今回お邪魔したTRUSTさんでは
船長が船を操船して糸を立ててくれます!
つまり普段のジギングのように
真っすぐジグを落とせる為
ジグウェートは
200ℊ~250ℊがメインです
え?もうライトジギングじゃん。
魅力的すぎ!
ってことで行ってきました
この日の天気は晴れの微風
沖は凪だろう★
快適快適☆
メンバーの高林店の鈴木
鳴海の木籐と伊藤
紅一点の大森
みんなでテンション爆アゲ
釣る気満々ダゼ?
意気揚々とポイントに到着すると
爆うねり
現地の風が無くても東の海で風が吹いたりすると
ウネリの波動が来ちゃうらしい
ぐぬぬ…と思いながらも
80m~150mのタナを
250ℊのジグでスローに誘います
船長曰くジグを飛ばさず
リフトしてから丁寧にジグを横に向かせるのがキモ
フォールを意識してレンジでトンボの目に映らせるイメージ
なるほどなるほど
200gの扱いやすいウェートで疲れづらいし
中部エリアで浸透している
ライトジギングと釣り方が同じだからイメージしやすい
こりゃいい
と思ったのもつかの間
慣れない船のローリングを喰らい
徐々に倒れていくイシグロ戦士たち
この始末☆
6年ぶり?くらいに
うるしーも船酔い
キラキラモードに突入
船中で立っているのは
うるしー
うるしー弟
大森(唯一無傷)
のみとなってしまいました
大森はなぜ耐えれる…と思いながら
瀕死でキラキラジャークを駆使する
うるしーブラザーズ
全身の力が抜けていくのを感じ
兄弟揃って限界が来た時
船長から
もうちょっとウネリないとこ行こうか!
との提案が
船長に背中に後光が見えました
その後は150ⅿの水深まで移動してもらい
根魚&太刀魚狙いのお土産釣りに移行
ジグもフックもトンジギの時のまんまです☆
ファーストヒットは
うるしーの
ウロコジグオリジナル200g
ブルーグローシリーズで
ウッカリ様
愛おしい!!
砂底の中に岩?石がポツポツある場所で
ジグの着底感に違和感があるなと思った瞬間に連発!!
返事がないただの屍と化していた
伊藤と鈴木も復活!!
赤い旨いやつは嬉しい!
鈴木のウッカリカサゴが大物賞☆
いやぁ…楽しい
すっかり復活☆
その後
魚探に反応がでると船長の指示棚を教えてくれて
棚を合わせるとぽつぽつ釣れて
太刀魚やら
150ⅿの深場の激ウマ鯖やら
極めつけに
キロアップのアマダイやら
いろいろ釣れて
なんならもう大満足でした( ´艸`)
今回はトンジギをやり通すつもりで
フックサイズが11/0しかなかったので
こういうことがある事を見越して
ジギングサビキや4/0程度のフック等を
浜名湖沖に出るときは道具箱に忍ばせていくとよいですよ♪
今回のトンジギは残念でしたが
必ずリベンジすると誓って今回の釣りは終了!
夏のキハダとかカツオもいいなぁ…
船酔いしても行きたくなる海を
またひとつ見つけました♪
ではでは
株式会社イシグロ 漆畑