みなさまこんにちは、イシグロ西春店スタッフ松久です。
今回は、「オリジナルトラウトロッドを作成して釣行に行ってみた!」を
実際にやってみました。
今回、使用したブランクはジャストエースの TRI602L を使用。
グリップは、富士工業のTVSシリーズ フードはTVSK16/ASH 仕様。
その他グリップパーツは、こんな感じでセレクトしました。
使用ブランクの太さに対して内径を決めていく。
アルミパーツなどは、グリップ位置によって内径が異なりますので
注意してください。
ガイドセッティングは、ヴァルケインロッドと似た仕様にしました。
ガイド企画サイズ
ティップ(先)からトップガイド3.5→3.5×3コ→4.5→5.5M→8H→16H
上部写真は、トルザイトガイド仕様セレクトとなります。(約99000円ほど)
イシグロ西春店では、ロッドビルディングパーツを取り扱っており
トラウトロッド作成パーツの品揃えをしておりますので
「自分も作って釣りに行きたい」と思われた方、または今持っているロッドの
ガイドを換えてみたいなどと思われた方は
ぜひイシグロ西春店へご来店ください。
ロッドビルディングに関する動画説明などはこちらを参考にして下さい。
https://tackle-net.com/page0118/
さて今回、お世話になったエリアはいつもお世話になっている
いなべ市のサンクチュアリ(癒しのエリアスポットです)
https://www.ishiguro-gr.com/fishing-post/detail.php?id=211
当日は風が3~4Mほどあり、桟橋が大きく動くほどの状況でしたが
たくさんの魚が確認できました。
グリップ長さなど自分に合わせたオリジナルロッド
フィールドで実際に使える楽しさがありますね♪
ジャストエースのデカールシールも貼り付けてコーティングしました。
さて実際に使用した感じはというと
スプーンもプラグもオールラウンドで使えるタイプです。
ガイドセッティングも問題なさそう。
自分で作成したロッドで釣れると嬉しいですね♪
満足の1本が出来ました(笑)
スプーンは、風が強かったので1.5g~2.2gを使用しました。
クランクは ノリーズのミートDR
ボトム(底)系ルアーは、
ヴァルケイン:シャインライド
ヴァルケイン:シャインライド
ボトム(底)をゆっくり巻いてくるだけで釣れました。
第二ポンドでは、前日の暖かさ水温が上がりで魚が浮いている状態。
トップ(表層)系ルアー
ダイワ:ポッピンバグ
ティモン:ミッツ
クリアーに反応がありました。
エリアトラウトは、替えフックやスナップは必ず持っていくと
良いですよ!針がなまると掛かりが悪くバラシが多くなります。
エリアトラウトに便利なアイテム
Tsulinoシースルーバケツ
https://tsulino.ishiguro-gr.com/products/c001006/c001006003/317134
メッシュのフタが付いており、沈めて置けば活かしバケツになり
ポイント移動の時でも魚が弱らないですよ!
エリアトラウトでは、ラバーネットが必須!
https://tsulino.ishiguro-gr.com/products/c001006/c001006001/317985
https://tsulino.ishiguro-gr.com/products/c001006/c001006001/446981
https://tsulino.ishiguro-gr.com/products/c001006/c001006001/404429
前回紹介した自作フックリリーサー紹介はこちら ↓