秋の堤防ライトゲームの好ターゲット“カマス”の紹介です!
伊東周辺で釣れるカマスには2種類いるのをご存知ですか?
↓まずはコチラ↓
ヤマトカマス
地元釣り師からはミズカマスと呼ばれている魚です。
例年初夏から釣れ出します。
サイズは10~30cmほど。
主に朝マヅメの堤防、特に港外で釣れます。
有効な釣法はシンキング系ルアー(沈むルアー)と投げサビキ釣り!
ルアーは小型でしっかり沈められるタイプがオススメ!
20g前後のスピンテールや、5cm前後の小型ミノー、メバル用ワームなどがオススメ!
投げサビキ釣りは市販されている専用品、“カマスサビキ”がオススメ!
カマスの鋭い歯に対応するため、ハリスが太くなっています。また、幹糸も太いので重たいオモリや、場合によってはメタルジグをつけての遠投も可能です!
↓次はコチラ↓
アカカマス
地元釣り師からはアブラカマスと呼ばれている魚です。
例年初秋から釣れ出します。
サイズは30~40cmと大型が多く、過去には50cmオーバーも!
朝マヅメの堤防に加え、夜の港内にベイトになるトウゴロウイワシが入っていれば数釣りが可能です!
有効な釣法は、朝ならヤマトカマスと同じくシンキング系ルアーとサビキですが、夜の港内はサーフェス系ルアー(水面直下を泳ぐ物、特にミノー)と電気ウキ釣りがオススメ!
夜の港内向けルアーは7~9cmと少し大きめのミノーがオススメ!
夜釣りですがカラーはイワシやクリアなどナチュラル系がオススメです。
電気ウキ釣りは市販のタチウオ仕掛の流用がオススメ!
エサは冷凍キビナゴやサバ切り身などがオススメです。
気になる今シーズンの釣況ですが、8月下旬現在ではまだ小型のヤマトカマスが朝マヅメにポツポツ釣れている程度ですが、最近になって30cmクラスのアカカマスが混じって釣れるようになってきたとの情報をキャッチ!
例年だとこれからベイトになるトウゴロウイワシが増え、夜の港内で大型アカカマスが連発するシーズンになってきます!良い年は年末位まで狙えますよ!
続報がありましたら随時UP予定ですのでお楽しみに!
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