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こんにちは。
タックルオフ工房の曽根です。
今回は「熱収縮ラバーの取付方法」の動画の紹介です。
熱を加えることで収縮するラバーグリップの取付方法です。
接着剤を使用したりしない為、比較的失敗なく綺麗に処理できます。
汚れてきたり、滑り止め効果が薄れてきたら剥がして再処理することも可能です。
ただ下地の素材によっては熱によって変形してしまう恐れもありますので注意が必要です。
動画はこちらからご確認ください →熱収縮ラバーの取付方法
各メーカーから色々なラバーが販売されています。
取り付ける箇所の外径を測ります。
パッケージ裏の表を見て、どのサイズが合うか確認します。
取り付ける箇所の幅に合わせてカットします。
縦方向にも若干収縮するため、多少長めにカットするのがコツです。
熱の加え方は色々ありますが、今回はヒートガンで処理しています。
余った部分をカットしています。
こうすることで正確な幅で処理することが可能になります。
完成です!
詳しくはこちらの動画で確認してくださいね!
私は自分の作成しているカセ・イカダ竿にこの熱収縮ラバーを取り付けています。
滑り止め効果はもちろんですが、コマセの匂いや汚れ防止に大変効果的です!
裸のEVAと比べるとその差は歴然とします。
カセ・イカダ竿作成方法はこちらのブログより確認いただけます。
自作派必見!曽根流カセ・イカダ竿作成方法 パート①
以上よろしければご参考ください。