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こんにちは!豊橋向山店スタッフの宮崎です!(‘-^
私、昨年の10月まで愛知エリアのフィッシングアドバイザーをやらせていただいておりましたが、2020年11月より店舗スタッフとして豊橋向山店でお仕事をさせて頂いております。
釣り初心者の方への対応として、今週は今日と明日の二日間、「釣り初心者案内係」と書かれたオレンジ色のベストを着用してご来店をお待ちしておりますので、お気軽にお声掛けくださいね(^^♪
今年は桜の開花も例年よりも早いようで、今日も3月の半ばとは思えない位の暖かな陽気となりましたね。
出勤前に浜名湖の新居海釣り公園に立ち寄ってきたのですが、T字堤防では多くの釣り人が竿を出しておられました。
ちょっとに時間しかいられませんでしたので、目の前で魚を釣り上げる様子を見ることはできませんでしたが、チンタやグレなどがフカセ釣りで釣れているようですよ♪
また、釣り人が多いためか、釣り場の放置ゴミも非常に多かったです。
新居海釣り公園はゴミ箱が設置されていますので、出たゴミはそこに入れる様にしましょう。
明日からの予報を見てみますと、残念ながら雨の予報が出ています。
何か、週末ごとに悪天候に見舞われているような・・・・
釣りシーズンはまだまだこれから!
悪天候の時は無理しちゃだめですよ♪
釣りに行くことができない釣り初心者の方に、エサ箱に関する豆知識を一つ。
イシグロ店頭のエサ箱売場には、プラスチック製のものと、木製のものが並べられています。
プラスチック製のものは水洗いで汚れをきれいに洗い流すことが出来ますし、軽くて使いやすいとも言えます。
でも、おススメしたいのは実は木製のエサ箱なんです。
木という素材が、中に入れておいたイソメの元気を保つのにすご~く役に立つのです。
これ↓私のエサ箱です。使い込まれていますので、なかなかの味が醸し出されていますね(笑。
木製のエサ箱をどう使えばエサが長持ちするのか?
その方法は・・・木製のエサ箱をしっかりと湿らせて使うこと!
木に水分を含ませると、その水分が蒸発していくときに気化熱を奪いながら蒸発していきます。
ぬれたシャツを着ていると涼しいのと同じ効果ですね。
特にこれからのように陽射しが強く、気温が高くなってきたら、湿らせた木製のエサ箱に入れたイソメはかなり元気でいてくれますよ♪
水分を含んでくれないプラスチック製のエサ箱と水分を含んでくれる木製のエサ箱では、エサの持ちは全く違ってきます。
あまりにも日差しが強く気温が高い場合は、たとえ木製のエサ箱であっても氷の入ったクーラーボックスに入れておくのががベストの方法ですが、冷やしすぎもエサを弱らせる原因となりますので、氷に直接エサ箱を置かないでくださいね。
クーラーに入れる場合は氷(保冷剤)の上にタオルを敷いて、その上に置いておくのが理想です。
そうそう、イシグロではエサ箱をご持参いただいてイソメ類を購入していただけますと、エサを1割増量いたします♪
お得なサービスですので、是非ご利用くださいね。
もう一点、残ったイソメですが、エサ箱を新聞で包んでいただき、冷蔵庫の野菜室に入れておけば3日前後は余裕で使えますよ♪
ただ、奥さんに内緒で冷蔵庫に入れてしまうと後で何が起こるかわかりませんので、必ず奥さんの了解を得てから入れてください。
奥さんに激怒されても責任は取れませんので、そこだけはよろしくお願いいたしますwww