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こんにちはブラックバスフィッシングマイスターの加藤です
ダイワ
2023年のバス新製品の試投会へ行ってきました。
今回しっかりと使えたスティーズRCとイグジストSFについて詳しく書いていきたいと思います。
まずはロッドから
スティーズRCS510XUL-SV・ST、S61L-SVの2機種を使用
共通するところはまるでアジングロッドの様な操作感と感度を有しています。
シャープな振り抜きとレスポンスの良いティップでルアーを思いのままに操れます。
水流変化さえも捉える感度が水中の様子を手に取るように伝えてくれます。
510はソリッドティップを採用しているため、絶妙なティップの入りがあり、食い込みの良さや、若干のマイルドさを出してくれています。
61はチューブラーらしい張りの強さで飛距離や正確性が武器になっています。かなりの高弾性のため、振り抜きの速さが求められ、上級者向きと言えます。
試投会では琵琶湖のせいか、6lbフロロがセットしてありましたが、4ポンド以下が使いやすいような感じです。ライトリグに特化した釣りを希望する方には最適なロッドと言えます。
イグジストSF
最少ボディのイグジストになります。羽のように軽く、釣りが大きく変わりそうな予感…
ボディが小さくなったため、オシュレートに幅が狭くなり、ショートスプールになっています。
そもそもラインも細いものを使用することが前提となるため、飛距離に関しては問題なく飛びます。
それよりも、ショートスプールの効果で、ドラグ性能が上がっていることが大きなプラスとなっています。
ちょっとマニアックな話ですが、ギアがかなり特徴的になっており、感度向上に貢献しています。
耐久性を捨て(ちょっとだけですよ)、操作性や感度に振った作りはダイワの本気度を感じられます。
IMZなどもあったのですが、今回案内してくれたのが内山プロだったので、水路に入ってフロッグで遊んだため、IMZの真価を試しきれませんでした(笑)
IMZに関しては他スタッフがしっかりと投げているのでそちらのブログを参考にしてくださいね♪