店舗ブログ

こんにちは！イシグロ一宮店

バスフィッシングマイスターの平山です。

突然ですが、初夏～秋口まで

琵琶湖で超強力なパターンになっているルアー

デプス【サカマタシャッド】について少し解説しようと思います☆

「ノーシンカージャークって実際にどうやってるの？」

気になった方はぜひ読んでみてください♪

デプス

・サカマタシャッド

ノーシンカージャークでメインに使うサイズは

5インチ、6インチ、7インチの３種類。

６月頃からスタートするアフターがメインシーズンになりますが、秋口のハスパターンまで継続する強力なパターンです、

５インチと6インチを軸にベイトがハスなど、大型のベイトフィッシュの場合は7インチも使います！

ハスや子バス、小鮎などがベイトのタイミングは無双するサカマタノーシンカー。

ツルツルのボディが水を逃がし、瞬間的にスピードを出してバスにスイッチを入れることが出来ます。

ウィードやオダなど水中のストラクチャーに絡めて2ジャーク1ポーズが基本のアクション、

キャストしたら1度ボトムまで沈めてからジャーク開始。

私は３秒～5秒ほどポーズして食わせの間を作ってますよ～

フォール中にラインがビューンと走っていくので全力の巻き合わせでフッキングしましょう！

私は6インチを使うことが多いですが、ベイトサイズによっては5インチの出番もあります！

（写真はサカマタシャッド５インチ）

私が愛用しているフックは

がまかつ

・エリートツアラー34R

５インチには4/0

６インチには6/0

７インチには

・エリートツアラー316R

6/0サイズがフッキングも決まりやすくてオススメです☆

ロクマルクラスも余裕で喰ってくるので、軸の太い曲がらないフックが大前提です。

ラインは最低でもフロロ16lbで、写真のように丸のみされることも多いので私は18lbで使用しています。

リールのギア比はエクストラハイギアが望ましいです。

巻き合わせで手前に走ってくることも多く、フッキングを決めるためにしっかりラインを巻き取ることが重要ですよ～

可能であればハンドルも交換して力強く巻けるようにするとGOOD！

ロッドはMHクラスでしっかりフッキングを決めましょう☆

ジャークした後のラインスラックを出したいので7フィート1インチのMHクラスを愛用しています。

ジャークさせやすいのは6フィート8インチクラスなので、参考にしてくださいね♪

私はデプスのゲインエレメントシリーズを愛用していますよ～

まさに今が旬のサカマタシャッド

ぜひ使ってみてくださいね～

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