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今回で14回目を迎える 「 西三河湾ハゼ釣り大会 」 は、西尾市三河一色漁港のおさかな広場駐車場を会場本部として一色漁港周辺にて開催されました。
前日の雨が上がり当日は晴天のハゼ釣り日和となりました。前日からの大提灯祭りの開催と重なったため、例年よりも少し参加者は少なくなりましたが、約250名の参加者となり盛り上がりました。
例年9月の開催ですが、台風の影響が懸念される為、今年は例年よりも1か月程早い開催となりました。ハゼの成長が心配されましたが、今年は当たり年のためか、数・大きさともに例年より好調で、参加者の方は検量時に大きなハゼを選ぶのに悩まれている様子でした。
検量はマハゼのみの審査対象で入賞が1~50位までと、大きいハゼを狙う楽しい大会となりました。近年大流行中のハゼをルアーで狙う 「 ハゼクラ 」 で参加の方も多く、大きなハゼを持ち込んでいる方もらっしゃいました。
大会中には中部美術魚拓協会様によるカラー魚拓の実演やジュニア向けのキャスティング教室も開催され、人気を集めていました。また、参加者の皆様に釣場のゴミ回収にご協力を頂き、会場の横でゴミを分別して回収しました。
大会終了後には参加者のご家族の方々ご協力を頂き、メバル・カサゴの稚魚の放流が行われました。子供たちは約6cm前後の小さな稚魚に大興奮の様子でした。
今年はハゼが好調です。今後9月末~10月にかけて大型のハゼが狙えます。今大会では手竿でも大型のハゼを釣った方も見られましたが、今後は少し投げで深場を狙うと大型のハゼが期待できると思います。みなさんもぜひ大型のハゼを狙って釣りに出かけてみてはいかがでしょうか。
一色漁港では船着き場や給油所など釣りができない場所もございます。立ち入り禁止場所に入ったり、釣り禁止場所で釣りをすることが無いように、マナーを守って釣りを楽しんで頂きますようにご協力をお願いします。
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