こんにちは 豊川店鮎釣り大好き 野澤 です!
台風後どこか釣りができる場所がないか?国土交通省「川の防災情報」やライブカメラを確認したところ、興津川がなんとか出来そう!
お寝坊で浜松の自宅を7時半出発、石垣おとり店でコーヒータイム(笑)和田島橋に到着して釣り始めは結局10時・・・。
30センチ近く高水で若干色が付いているため、残り垢を確認しながら和田島堰堤まで歩くも左側の流れは真っ白 残り垢もほとんどありません。
右側の流れをみると所々垢が残った石があります。
透明度は30センチ程度でしょうか?まずオトリを取るため徹底して石裏を泳がせます。15分ほどして1本まずまずの15センチが掛かります!
その周辺を探って1時間で5本捕れたので、イッキに本流へ向かいますが高水でオトリを入れるポイントが極端に少ない・・・
大岩の石裏に残り垢の石がポツポツ、ここをオトリコントロールしながら出来るだけ移動しないように止めておくと追いは悪いですがポツポツ掛かります。
下りながら探っていきますが、鮎の姿は確認できるものの追って掛かる鮎が少なく我慢の時間です。
ドンドン下って新東名の下、ここも通常なら左岸の岸に立って芯に向かって攻める方が殆どだと思いますが残り垢は岸よりなので立ちこんで岸の残り垢を狙います。
良い色のところはズキューン!と背掛かりしてくれますが、数はそれ程伸びません・・・。
天候も不安定で雨こそ降らないものの曇り空で気温が上がりません。高水なのでタイツを選択しましたが水が冷たくて寒い・・・
もう1回合流まで戻って釣り下りますが16時半、掛かりが単発なことと寒く感じてきたので終了としました。
12~20センチ 18匹
もう10センチ水位が下がって新垢つけば面白そうです!
興津川は例年10月一杯 綺麗な鮎の友釣りが可能です!!
竿: ダイワ 17銀影競技スペシャル タイプS90E SMTチューブラ
水中糸: ダイワ メタコンポヘビー0.07号
針: ダイワ エアスピード6.5号 スピード6.5号7号 パワーミニマム6.5号 ガマカツ 刻6.5号 すべて4本錨
がまかつ てっぺん7.5号 要7.5号 3本錨
鮎シーズンは釣り場に通いますので情報収集は 野澤、岩崎 にお任せください!!
詳しい情報はご来店くださればご説明させていただきます!