こんにちは!
スタッフ坂元です。
いよいよ皆さんお待ちかねのイサキ釣りが開幕しましたね～
忠栄丸さんの開幕便の爆釣釣果はコチラのブログを↓
【釣果速報】片名港 忠栄丸様
午後便ウタセ五目ジャンボメバル＆午前便イサキ入れ食い！！！
https://www.ishiguro-gr.com/fishing/detail.php?id=26236
開幕好調を聞いて....
居ても立ってもいられず....
行ってきましたよ～っ
イサキ釣り～っ♪
今回お世話になった船宿さんは...
ポイントまで1時間位です♪
※大山沖でのイサキ釣りはアミエビのコマセを使った吹き流し仕掛での釣りになります。
タックル
竿 7:3～6:4調子 1.8～2.7mの船竿
リール 小型電動リール
ライン PEライン2～3号 200m以上
仕掛
オモリ 80号
天秤 30～40㎝
※下記写真は50㎝ですが、30～40㎝が良いです。
クッションゴム 1.5mm×20㎝
コマセカゴ 小サイズ
付けエサ
上 ヒロキュー クリスタルハードL
※硬めなので針から取れにくいのでオススメ!
下 マルキュー くわせオキアミスペシャルL
※生加工で身が透き通っているので、アミエビの色に同調して渋い時に食いが良いと思います。
サイズはこだわる方もいますが
M/Lどちらでも釣れると思います(笑)
釣り方
まず船長から指示された棚(水深)より仕掛の長さ分落とします。
当日は40m前後の指示棚が多かったです。
ですので2m下の38mまで仕掛けを落として止めます。
3～5秒程仕掛けが馴染むのを待って
軽く竿をあおって、コマセを出します。
そして、指示棚の40mまで2mリールの糸を巻いて当りを待ちます。
まずは定番の仕掛けからスタート!
Tsulino(ツリノ)
ショート吹き流しNFビーズ3-2
※イシグロ限定発売中!
こちらは、伊勢湾で実績の高い緑スキンを2本、空針を1本を使用した仕掛けです。
※回転ビーズ使用で仕掛けが絡みにくくオススメです!
(手前みそですいません)
スタート早々!
定番の緑スキンの仕掛けで♪
良型のイサキが釣れました～っ
しかし...
時間が経つにつれて
潮の流れ、船の流し方で
釣座によって
多少釣果が変わり…
釣果に差が...
当りが無い時間もあります
がしかし...
ここでどうやって当りを出すか!？
ここがイサキ釣りの楽しみでもあります♪
まずは釣り方を工夫!
船長からの指示棚は40～37m位を探ってとの指示でしたので
40ｍからゆっくり(電動リールでの最も遅い巻き上げ目安)37mまで
巻き上げて、当りがある棚を探ります。
当りが無ければ、同様の動作を繰り返します。
ここで当りがあった棚がイサキが口を使う棚なので、
この棚を重点的に釣ります。
仕掛けを工夫!
まずは、定番の仕掛、好きな仕掛けをやってみて当りが無い時は
・ハリスを細くしてみる
・針(スキン、空針など)を変える
当りが無い時間帯では
左側のケイムラ植毛(ハリス1.75号)
右側の空針(ケイムラコート!)
で当りが出ました～♪
さらに
「イサキは棚で釣れと言われます。」
他の方が釣れた棚はお互い教えあって、確認して...
直ぐに釣れている棚に合わせると
釣れる確率が上がります♪
また一匹釣れると連鎖的に釣れ出します。
ここは船中の連携プレーです♪
まあまあ良型揃いでした♪
今回全体での釣果はトップ30匹位～一桁。
トップクラスは全体で1～2名でしたので...
※釣れない時にどう釣るかが重要になりますね。
釣れたイサキは美味しくいただきました～
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