こんにちは!
てんちょーの小澤です。
今回は鮎釣りの聖地、『九頭竜川』の勝山地区へ行ってきました♪
昨年、尺鮎を含め、大鮎に沸いた九頭竜川…
2020年九頭竜大鮎ブログはコチラ
今年はどんな開幕となるのか期待に胸を膨らませてAM9時に自宅を出発!(遅ッ)
中部縦貫自動車道経由で約2時間20分・・・毎年お世話になっている石田オトリさんに到着!
九頭竜川沿いなので、日釣り券、オトリを買ってすぐ釣りができます♪
今日の目的のメインは調査!
新川の下流まで下り、1時間を目処にポイントを上流へ変更していくプラン。
まず、予定通り新川下流の合流点へ入川。
ヘチは垢腐りしており、ハミ跡も極僅か。
芯の石色も良くなく、1時間で0匹…
次は新川の瀬肩
※写真の奥の方が新川の瀬肩
ヘチを歩いていると鮎が逃げていく姿が確認でき、石色も良く、ハミ跡も少々確認できる状況。
1時間で6匹。(15~18cm)
ド芯よりも流れが緩い所で良く掛かりました。
新川中流域
先行者2名の為、釣りはせず観察。ポツポツと掛かっており、新川筋のアユは小型ながらそれなりに数は居る状況。
竹藪4番
先行者1名。瀬でポツポツ掛かっている状況。
ヘチは垢腐りで、水通しの良いところには鮎は確認できるが小型が多い。
夕方、10分泳がせ釣りをして2匹。
竹藪2~3番
先行者1名。邪魔にならない瀬の中段から引き釣りで2時間で10匹(17~21cm)
ヘチは垢腐れでオモリを付けないと底波に入らないような流心で好反応。
水圧による身切れ多発。ローテーションを考えれば、軸が太い3本イカリで確実に取り込んだ方が良さそう。
浮き石、流れ木などが大石付近に引っ掛かっているのか、根掛かりロスト3回。仕掛けの予備は多めで。
ここで時間切れとなり、好調な恐竜橋~石田オトリ店前までは調査できず。
ただ、釣り人も多いが、鮎も多く、一雨降るまではこの状況は変わらなさそうです。
当日の使用タックル
竿:競技AXH90
天上糸:フロロ0.6号
上ツケ糸:フロロ0.5号
下ツケ糸:フロロ0.4号
ハナカン周り:フロロ0.8号
針:SPスピード6.5~7.0号(4本イカリ)、Mシステム7.5号(3本イカリ)
ハリス:タックルインジャパン アユ2WAYハリス20 1.2号
場所ムラこそありますが、ヒレの長い、綺麗なアユも数多くいる九頭竜川。
瀬釣りを楽しむならイチオシです!
~おしらせ~
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