日本を代表する川の魚 「 鮎 」
鮎釣り解禁の知らせと共に、各河川では多くの人が 鮎の友釣り、エサ釣り を楽しんでいます。
しかしスーパーなどでは１匹が結構なお値段で売られている鮎ですよね。
釣りだと美味しい天然鮎が１回で何十匹も釣れることもありますよ。
今回はレシピ…ではありませんが、ちょっとした一工夫
鮎の塩焼き ( 串打ち ) をご紹介します♪
まずはじめにまたまたご紹介です 。
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・ ふだんの生活 「 週末の楽しみ♪ 」
立派な鮎ですね～
まるまる太ってとっても美味しそう！
さて…
９月になり、いよいよ鮎シーズンも終盤ですが…
ゲリラ豪雨やら台風やらでしばらくお天気具合が宜しくないので、
せっかくの鮎友釣りシーズンなのになかなか綺麗な川を見ることができませんね。
でもまあ 最後の一盛り上がりを期待して、
今回はレシピ とは言いませんが、鮎の塩焼きをちょっと豪華に？
串を打って焼いてみましたよ。
家庭で食べるのならそのままで十分なのですが、
お料理屋さんのような小洒落た雰囲気が出せたら素敵かな～なんて思いつつ…
＜ 材 料 ＞
・ 鮎
・ 塩
・ 串
☆ 基本の鮎の塩焼きのレシピはこちらです。
１ 鮎は 塩焼きのレシピ の１から４までをやっておきます。
２ 串打ちをします。
今回は竹串を使いましたが鉄串でもＯＫです。
鮎の口から入れて、エラから先を出して差し込みます。
３ 初挑戦なので ちょっと微妙です…
尻尾の跳ねさせる向きが逆かもしれません。
４ 上から見るとこんな感じ。おおっ
泳いでいるように見えないこともない！(笑)
５ 化粧塩を背びれ、腹びれ、尾びれに丁寧に塗りこみ、最後に全体にも軽く化粧塩をふります。
６ グリルや網で両面を焼きます。
網に魚がくっつかないように、あらかじめサラダ油を塗っておくと良いです。
７ 焼きあがったら串を抜き、お皿に盛り付けて完成です！
こんな感じになりました。
南天の葉や笹の葉などを飾っても良いかもしれませんね。
ちょっと寄ってパシャリ。
右のが私的には成功例。左２匹は失敗例 (爆)
少しは躍動感のある姿焼きになったでしょうか？
「 鮎 串の打ち方 」「 鮎 串打ち 」などのキーワードで検索すると
色々なサイトさんで串打ちの方法を紹介されているのでご参考にどうぞ！
ぜひお試し下さい！
